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修道百科事典

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オープンスクール【おーぷんすくーる】

●10月中旬
/受験生・保護者
Open School

毎年10月中旬に開催される公開行事で、修道という学校を肌で感じる絶好のチャンス。中学説明会や高校説明会、クラブ体験、施設見学に加えて、授業見学や体験授業(小学生対象)、高校入試過去問解説(中学生対象)が行われる。

校舎見学をしながらスタンプを集めるスタンプラリーも行われる。

学食【がくしょく】

●北館/1F
Cafeteria

学生食堂の略称。修道中学校 修道高等学校では、北館の1階に位置している。開放感のある清潔な食堂ホールでは、栄養バランスを考慮したボリュームたっぷりのメニューを楽しむことができる。昼休憩のチャイムと同時に空腹の生徒が押し寄せ、食事を求めて連日のように熾烈な競争が繰り広げられる。食券制を採用しており、この食券の入手がまず第一関門とされる。

人気メニューランキングは「炭火焼きとり丼」(360円)が堂々のトップを誇る。以下「カツカレー」(400円)、「Aランチしょうが焼き」(450円)、「ラーメン」(300円)と続き、全19品目がラインナップ。大盛価格が設定されているメニューも多く、育ち盛りの胃袋をしっかり支えてくれる。

また天気の良い日には、プロムナードの奥に位置する中庭で、持参のお弁当を食べる生徒も多く見られる。校内にはパン売り場や自動販売機もあり、昼食のスタイルは生徒によって様々である。

学年色【がくねんしょく】

Class Grade Colors

入学年によって異なる緑・黄・赤・白・金茶・青の6色の学年色があり、卒業まで同じ色が割り当てられる。バッジやシャツのロゴは学年色のものを使用する。

卒業後は同じ学年色の同窓会などが開かれ、6学年や12学年上の先輩との交流があるなど、修道生が愛着を持つ色である。

正門近くにある掲揚台の中央には、その年度の6年生の学年色の旗が掲げられる。

仮装行列【かそうぎょうれつ】

●体育祭/6年生/9月20日頃の土曜日
Fancy-dress Parade

体育祭の名物行事。仮装「行列」とは言うが、行列はしない。観客席前に舞台を作って演技する。最近は「寸劇+ダンス」が主流。舞台設営、片付けを含めて15分以内で行う。生徒が主体となって内容を考え、教員は枠組みを与えるだけである。教員の定めたルール以外にも、歴代の6年生が守ってきた「不文律」「暗黙の了解」が存在する。そのため羽目を外しすぎることはない。夏休み前から企画を練り始めるが、本格的な練習は夏休み明けから。

舞台の書き割りや背景は手作りで、衣装を自作することもある。3週間に満たない期間で、一気に作り上げる。この期間は、6年生は受験勉強そっちのけで準備に明け暮れる。

「地道に受験勉強に取り組むべきではないか」という考え方もあるだろうが、仮装行列を廃止すべきだという意見は教員側から一度も上がったことがない。修道生は仮装行列をやり切った後、初めて修道生になるのだとも言える。

カッター研修【かったーけんしゅう】

●7月/2年生
Cutter Training

夏休みに入ってすぐに、2泊3日で行われる2年生の中心行事。場所は福山・沼隈町の境ガ浜リゾート。波静かな瀬戸内の海でのカッター研修は、1クラスが2艇に分かれ(6クラスで12艇)、1本の櫂を2人で持ち、1艇24人で12本の櫂を漕ぐ。全員の息が一つになった時、カッターはぐいぐいと前に進み、チームワークの大切さ実感できる瞬間である。最終日には全艇でレースが行われ、ゴールでは、暑さとしんどさの先に、達成感を仲間と共有することができる。

宿舎はツネイシしまなみビレッジ。2日目の夜の貸し切りナイタープールは最高に楽しく、昼間の研修の疲れを忘れるほど。

校歌【こうか】

School Song

1928(昭和3)年に制定された校歌は、修道生のスピリットともいうべき存在。在校時にさまざまな式典で斉唱するのはもちろん、卒業後も同窓会などで顔を合わせると、誰とはなしに肩を組み合って歌う。


  • 安芸の小富士に茜さし
    希望の光輝けば
    狭霧に迷う雲はれて
    万象栄光を享くる時
    若き健児の血は湧きて
    高き理想に生くるなり


    宇品の海に射す月の
    真澄の影の漂えば
    流光遠く島淡く
    波に久遠の韻あり
    その霊感にうたれつつ
    深き思索に浸るかな


  • おお秀麗の瀬戸の海
    その環境に育まれ
    古き歴史を伝えたる
    この学び舎に集う児を
    送り迎えて年々に
    主張は長し我が校是


    知徳併進経となり
    質実剛健緯となる
    この大旆を翻し
    自治向上の元気もて
    世の進運に魁けん
    見よや修道魂を

● 曲を聴く

吉田学筆 修道中学校・高等学校校歌

修道学問所之蔵【しゅうどうがくもんじょのくら】

●本館隣
The Hiroshima Clan's School House

1782(天明2)年、7代藩主・浅野重晟(しげあきら)公によって、広島藩学問所が広島城三の丸に再興された。その学問所に建てられた土蔵であるとされたものを、明治初期に山口愛次郎氏(広島藩士)が浅野家から譲り受け、広島市東区の愛宕町に移築されたと伝えられている。

原爆にも耐えたこの土蔵は老朽化による取り壊しの危機にあったが、学問所にゆかりの深い修道学園に無償で譲渡され、保存されることが決まった。そして2014年8月28日、修道中学校・修道高等学校の敷地内に移築・復原が完了した。

調査の結果、旧広島城郭内にあった建物としては、他に多家神社宝蔵(安芸郡府中町)が現存しているのみであり、この土蔵も歴史的・文化的価値が大変高いことが認められている。現在、広島市重要有形文化財の指定に向けて、申請を行う準備を進めている。

修道杯【しゅうどうはい】

●定期テスト最終日・文化祭/全学年
Shudo Cup

生徒会が主催するクラス対抗球技大会を「修道杯」と呼んでおり、定期テスト最終日の午後などを利用して実施している。中学生(1~3年生)は、学年ごとに競技種目を決め、学年内でのクラス対抗戦を行っている。

また高校生(4~6年生)は、各クラスでサッカーとバスケットボールのチームを1チームずつ編制し、種目ごとに高校21クラスの頂点を目指す。サッカー・バスケットボールともに、勝ち上がってきたベスト4のチームは、文化祭の晴れ舞台で、準決勝・決勝(修道杯クライマックスシリーズ)の熱い戦いを繰り広げる。5・6年生は、クラスごとにおそろいのユニフォームをつくって試合に臨んでいる。ユニフォームの背中には、ちょっとユニーク(?)な背ネームや背番号が見受けられる。

女装コンテスト【じょそうこんてすと】

●文化祭/2日目午後
Cross-dressing Contest

修道文化祭において、生徒会執行部が企画・運営する人気イベント。毎年、会場の体育館メインアリーナは満員の観客で盛り上がる。全校生徒から参加希望者を募る。同学年の数名のグループによる参加が多い。希望者多数の場合は、上級生を優先する。女性アイドルグループの歌やダンスを自分達流にアレンジしたパフォーマンスが中心。

衣装やメイクも本格的で、本物の女の子に見える生徒も存在。数名の先生方が審査員を務め、最優秀賞を決定する。最優秀賞に選ばれたグループは、コンテストのラストを飾るアンコールのステージを披露する。

人工芝【じんこうしば】

●メイングラウンド
Artificial Turf

2013(平成25)年8月、メイングラウンドに敷設されたロングパイル人工芝。グラウンド110×85m、人工芝面積8420㎡、パイル長65㎜。4m幅で濃淡二色の人工芝が交互に敷かれており、南側には、学校のロゴマークがデザインされている。

2015FIFA女子ワールドカップ決勝の舞台であったカナダ・バンクーバーBCプレススタジアムの人工芝と同じものである。

また、人工芝南側に設置されている陸上用タータンは、ロンドンオリンピックで使用されたものと同じである。

スキー研修【すきーけんしゅう】

●1月/3年生
Skiing Training

鳥取県にある鏡ヶ成スキー場で2泊3日の日程で行われる。研修中はスキー場も宿舎も、修道生でほぼ貸し切り状態になる。中国地方一の積雪量を誇るゲレンデで、スキーとスノーボードのどちらかを選んでレッスンを受ける。インストラクターの技術と修道生の元気の良さで、初心者でも3日後には滑れるようになる。

ボリュームある夕食、畳の7人部屋で宿泊など、楽しい集団生活体験もできる。

タラフレックス【たらふれっくす】

●総合体育館/メインアリーナ、サブアリーナ、卓球場
Taraflex

世界中のスポーツ施設に採用されており、アスリートから子供達まであらゆる層の人々に愛用されている、フランス製のスポーツフロア(床材)。非常に多目的性に富み、どんなスポーツにも対応できる適度な滑りなど、各種フロア・スポーツの要求条件を満たしている。

日本のスポーツ拠点である、味の素ナショナルトレーニングセンターに採用されており、2010(平成22)年竣工の本校総合体育館のメインアリーナ、サブアリーナ、卓球場にも同様のものが採用されている。

近年、体育館で床に滑り込むプレーの際、床の木片がはがれて体に刺さり、けがをする事故が相次いでいることを考えると、タラフレックスは、スポーツを安全に行う上で大変適した素材といえる。

ちょっと待った!【ちょっとまった!】

●高等学校卒業式/6年生/3月第1土曜日
Just a moment!

「以上をもちまして、修道高等学校卒業式を終了します。」との声が終わるやいなや、卒業生から、「ちょっと待った!」の声がかかる。

そこから先は卒業生が自ら式を仕切り、生徒や後輩たち、保護者への熱いメッセージやパフォーマンスが行われる。

これは、20年ほど続く、修道の卒業式での見せ場である。歴史と伝統に支えられた教師と生徒の信頼関係と、「カッコいい男になれ!」という修道の校風が生み出す、感動的で輝かしい瞬間である。

デイ バイ デイ【でい ばい でい】

●初級(1年生・2年生)の2年間
Day by Day

日常の学習記録、学習計画、生活記録をまとめる、修道のオリジナルノート。朝のホームルームで提出し、担任の先生からチェック、コメントをもらい終礼で返却される。担任と生徒とのコミュニケーションの役割も果たすノートである。

“DAY BY DAY”には「何かを毎日少しずつやる」という意味もあり、コツコツ学習を積み重ねることを目標としている。

東大見学ツアー【とうだいけんがくつあー】

●4年生/8月下旬
Observation Tour to Tokyo University

希望者約50名で日本の最高峰の東京大学を見学することにより、自分の将来と大学入試への意識を高めるためのツアー。一般の見学者では体験できない、東大の先生方による模擬講義や研究室内部の見学が体験できる。

東京ドームホテル(社長が修道OB)を宿舎とし、夜は各界のリーダーとして活躍中の修道OBの講演会を開催する。

すべての企画が関東在住の修道OBのご協力により実現しており、修道卒業生のネットワークの広さと強さを実感する。

土曜学習会【どようがくしゅうかい】

●全学年/土曜日
Saturday Study Meetings

それぞれの学年の学習状況に応じて、土曜日に実施する学習会。問題演習や自学自習など、内容も学年によってさまざまである。講演会やビデオ上映、ディベートなどのイベントをプログラムに組み込んでいる学年もある。

出席は強制ではなく、希望者が自分の意志で参加。班活動の合間を縫って参加する生徒も多く、どの学年も、毎回多くの参加者がある。

通常の授業とは別枠にタイムリーに行われるので、学習効果が高い。

にっぽん丸【にっぽんまる】

●修学旅行/4年生春休み
Nippon Maru

4年生の春休みに、豪華客船「にっぽん丸」を借り切って、屋久島・奄美大島へ3泊4日の修学旅行を行う。初日の朝、広島を出発し、2日目は屋久島、3日目は奄美大島に赴き、4日目に広島に帰港する。宿泊はすべてにっぽん丸での船内泊。

また船内には、生徒・教職員全員が入ることができるホールなどもあり、移動中も有意義に時間を使うことができる。コース別研修会や夜のお楽しみ会、研修後の発表会など、さまざまな企画が用意されている。自由時間も、温水プール、カラオケや映画などの施設を利用して楽しめる。

屋久島・奄美大島では、コース別研修が行われ、登山やサイクリング、スキューバダイビングやシュノーケリングなどを通じて大自然を味わうことができる。

入学式【にゅうがくしき】

●1年生・新生(他中学からの入学者)/4月
Entrance Ceremony

中学新入生約280名と高校からの入学生約10名が対象。総代が「宣誓」を読み上げる。2015(平成27)年は「かっこいい修道生を目指す!」と決意表明。真新しい制服を着て、緊張の面持ち。大きめサイズの制服を着用した新入生もよく見受けられる。

式後は中庭でクラス写真撮影があり、その様子を写真に収めようとする保護者が殺到する。

また正門の横にある「桜の木の下にある入学式の看板」前で記念撮影する家族が大行列を作る。

売店【ばいてん】

●北館/1F
食堂横
School Store

学食と同じく北館の1階に位置している。学用品や服装品など、学校生活に必要な物品が何でも揃う。売れ筋はシャープペンシルやノート、消しゴムといった文房具だが、プラスチックバットも意外な人気商品。昼休憩には、このバットを使って野球を楽しむ生徒も多い。

星と音楽の夕べ【ほしとおんがくのゆうべ】

●新入生・一般/4月末頃の夕刻
Evening with Stars and Music

修道自慢の天文台での天体観測と、スクールバンド班の演奏の両方を同時に楽しめるイベントである。2部構成となっており、第1部は中国地方トップクラスの実力を持つスクールバンド班の星にまつわる曲を中心にした楽しいコンサート。

第2部はコンピューターと大型プロジェクターを用いた、地学科教員のわかりやすい解説の後、屋上にある天文ドームや数台の望遠鏡による天体観測を行う。

天文班員の指導解説付き。学内(主に新入生)向けと、学外者(小学生やご近所ほか、広く一般対象)の2夜開催される。

班活動【はんかつどう】

●全学年
Club Activities

修道では、クラブ(部)活動のことを「班活動」と呼んでいる。18の運動班、18の文化班、1つの同好会があり、大半の生徒がいずれかの班に所属し、充実した学校生活を送っている。1年生は5月から班に加入できる。

平日の活動時間は16:30~18:30。グラウンドやテニスコートにはナイター設備があり、冬も夏と同じように18:30まで屋外で班活動ができる。休日も多くの班が校内・校外で活発に活動している。平成27年度のインターハイでは、ワンダーフォーゲル班が登山競技で9年ぶり5回目の全国優勝。

また、第37回全国公募千字文大会毛筆の部においては、書道班の生徒が「文部科学大臣賞」を受賞。全国大会レベルや県大会上位の常連である班も多く、文武両道を実践している。

藩校【はんこう】

Clan School

江戸時代に、諸藩が藩士の子弟の教育のために設けた藩の直轄学校。1725(享保10)年に広島藩5代藩主・浅野吉長公が講学所を設けられたのが現在の修道のルーツである。学校名、校地など幾度かの変遷をたどるが、7代藩主・浅野重晟公が自ら筆を執って書かれた木主(ぼくしゅ、孔子の位牌)が修道の記念品室に保管されていることが、藩校であったことの証である。

生徒達は修道の歴史を学ぶ授業で木主を拝観するが、その重みを感じ自ら黙礼する者もいる。

マラソン大会【まらそんたいかい】

●1~5年生/2月
Marathon Race

2月の第1週の土曜日、宮島で開催されるマラソン大会。高校生(宮島中学~入浜間)12.4㎞、中学生(宮島中学~包ケ裏間)6.4㎞を走る。

第1回は、1972(昭和47)年2月6日に開催。それ以前は、広島市北部の安芸大橋~安佐大橋間で実施。さらに、それ以前は、学校校外で実施。宮島マラソン大会は、雪による中止を除き、2015(平成27)年で43回を数える。

これまでの最高タイムは、高校の部では、第4回 品川 尚慶さんの44分29秒。中学の部では、第42回 森田 将平さんの21分09秒である。

山田十竹先生【やまだじっちくせんせい】

Mr. Jicchiku Yamada

修道開祖の恩人。広島藩士。藩校時代、教授となる。明治維新後、海軍兵学校の教官を経て修道の校長となる。

時代の激流の中で、現在の私学修道の礎を築いた人物。

校内には十竹先生像の他に生徒、保護者、教員がさまざまな場面で活用するホールにも、十竹先生の名前がつけられ親しまれている。

林間学校【りんかんがっこう】

●1年生/7月
Camp School

1年生の中心行事。3泊4日で島根県・三瓶山へ。北の原キャンプ場でテントに2泊、国民宿舎「さんべ荘」で1泊する。テント泊の日は、夕食を飯ごう炊さんにて自炊する。2日目には三瓶山に登り、1126mの男三瓶山頂を目指す(雨天中止)。登山後は大きなスイカに舌鼓を打つ。三瓶自然館「サヒメル」や「埋没林」の施設なども見学する。

北の原キャンプ場横や姫逃池周辺の西の原は広大で、大草原を走り回る生徒がとても楽しそうである。3・4年生から有志が「助手」として参加し、教員と同じくらいの活躍をする。3日目の夜にはキャンプファイヤーが行われるが、雨天時は国民宿舎で演芸大会に変更となる。

2015(平成27)年もそうであったように、雨にたたられるとほとんどの行程を変更しなければならなくなる。過去には下山中に大雨に見舞われることもあった。

自然とたわむれ、友達とたわむれ、互いにぶつかり、そして仲直りをして友情を育む、思い出に残る行事である。

ロッカー【ろっかー】

●ホームルーム前の廊下/全学年
Locker

個人に1つずつ、廊下にあるロッカーが割り当てられる。サイズは縦87㎝・横21㎝・奥行き47㎝。財布や携帯などの貴重品および教材などの管理に使用する。

4連番号の鍵は入学後すぐ配布されるが、売店でも購入できる。中学生は自分の金庫を与えられたような気分で、嬉しがる様子が見受けられる。

ロッカー内は100円ショップの突っ張り棒やフックなどを駆使し、オリジナルの棚を作成するなど各自で工夫して良い。高校生の中には植物を栽培している者がいたという噂もある。

輪(同窓会)【わ(どうそうかい)】

Alumni Association

修道学園(中・高)同窓会は、平成23(2011)年に設立100周年を迎えた。会員は現在3万2000名を超え、地元広島はもとより、全国各地、各国、また各界で活躍している。

先輩、後輩のつながりが強く、特に学年バッジ(6色)が同じであれば、初対面でも話が盛り上がり、絆が強くなる。この不思議なバッジにより結束が固まる。支部・職域・班OBの同窓会もあり、卒業後もつながりは強い。特に関東支部は規模が大きく、会員数は2500名にもなる。

同窓大会は毎年9月の第1土曜日に開催される。支部・職域の総会は年1回開催される。

和室【わしつ】

●南館西/2F
Japanese-style Room

広島に伝わる上田宗箇流の茶道を伝承するために作られた本格的な和室。水屋、炉、床の間など、茶道の練習に必要な物はすべて揃っている。

2階に位置しながら、枯山水の空中庭園を持ち、つくばいもある。水屋には、代々の先輩方による自作の茶碗や茶杓、寄付でいただいた茶碗、掛け軸など大切な物品が納められている。

毎週金曜日に茶道班員が上田流の点前を練習している。賑やかな学校の中で、ここは異空間。引き戸を開ければ、静かなわびさびの世界が広がる。毎年、文化祭には大勢のお客様を招いて、袴姿の班員が茶席を設けている。