ホーム進路指導

進路指導


 修道に入学してくる生徒と保護者のほとんどが難関大学への進学を希望しています。その希望に応え、確かな学力を身につけるためにハイレベルな授業を展開しつつ、発達段階に応じた進路指導を心がけています。6年一貫教育の特性をいかした進路指導のもと、時間をかけて進路決定をすることができます。

 修道では、進路指導を、大学入学を視野に入れた「進学指導」としてだけでなく、自分が将来どんな人間になりたいかを考える一環ととらえています。日々の学習に取り組んでもらう一方で、自分の将来を考えるために学校外の方と接する機会を設けています。

初級(1年・2年)

「基本的な学習習慣」と「生活の自己管理」の確立をめざし、日々きめ細かな指導を行います。

 初級では、教科担当者と学級担任が常に連携をとりながら、放課後の学習指導も徹底して行われます。

 希望者による土曜日補習、基礎学力向上のための夏休み補充授業、定期テストの結果によって指名された生徒が2泊3日で基礎学力の徹底をめざすセミナー合宿(夏休み後半)などが行われています。

 進学に関しては、大学の存在を意識し、自分の将来像を考えてもらうために「大学生の話を聞く会」などを実施しています。
 

中級(3年・4年)

自分の将来についてしっかりと考えてもらいます。

 中級の最大の課題は4年の秋に行う文理選択です。

 3年の段階から将来の職業選択を意識してもらうために、3年の夏休み前に進路適性検査を行います。4年でも、夏休み前に3年とは別の進路適性検査を行う一方で、オープンキャンパスなどの情報提供を積極的に行い、夏休み中に生徒本人と保護者の間で文理選択の話し合いが円滑に進むようサポートしています。

 夏休み後半には、実際に東京大学を見学することで志をさらに高く持ってもらおうと、OBの方々の協力も得て希望者による東大見学ツアーを実施しています。このツアーでは修道卒の東大の先生やOBの方から体験を聞く機会も設けています。

 文理を決めるのは秋ですが、その頃に予備校から講師を招いて進路講演会を行う他に、広島大学から先生に来ていただいて校内で模擬授業も行っています。また、高校生向けに行われる大学の公開講座の情報も積極的に生徒に流し、多くの生徒が実際に大学まで行って受講しています。

 学習面では、大学受験につながる学習意欲を高めるために、定期テストの成績上位者の名前を掲示し切磋琢磨を促し、夏休みには生徒各人の希望に応じた補習授業を実施しています。

東大見学ツアー
東大見学ツアー 東大見学ツアー 東大見学ツアー
 

上級(5年・6年)

志望した進路に向かって具体的な準備を行います。

 5年から文理別のクラスに分かれます。校外模試を効果的に活用して自己分析を行うことで弱点の克服に努めます。

 夏休みには、各教科とも数多くの補習授業が設定されており、夏休みの後半に希望者を集めて行われる2泊3日の東大京大セミナー合宿には現役の東大生・京大生が参加し、受験の話、大学の話などを聞くことができます。

 また、受験だけでなくその先の就職も視野に入れた講演会なども行い、自分の将来像を意識しながら日々の勉強のモチベーションを維持する工夫もしています。

 6年になると、生徒個々人の能力をより効率的に伸ばすために、文系・理系とも到達度に応じたクラスに分かれますが、自由選択を活用することで、どのクラスにいても生徒の意欲に応じて東大をはじめとする全ての大学の受験に対応できる形態になっています。

 年度の最初には大学別入試説明会を行って学習の方針を徹底させるほか、土曜補習を実施します。夏休みの補習は70を超える講座が設定され、同じ科目であっても難易度の違う講座から生徒が自由に選ぶことができます。

 校外模試も積極的に活用し、多様な模試を組み合わせて複数回実施することにより、客観的な判断ができるよう配慮しています。

東大京大セミナー合宿
東大京大セミナー合宿 東大京大セミナー合宿 東大京大セミナー合宿

個別指導

 修道の特色の一つが生徒と先生の距離が近いことでしょう。初級では、修道での生活を円滑にするために、先生は学習や生活について生徒の様々な相談にのっており、中級・上級と進むにつれて距離はますます近くなっていきます。

 昼休みや放課後も多くの生徒が教員室を訪れて質問や相談をしています。受験指導についても、英作文などの教科指導、小論文対策、医学部を中心とした面接指導など可能な限り個別指導の形をとり、一人でも多くの生徒が志望を達成できるよう、教職員が一体となって取り組んでいます。

その他

 毎年、大学に合格した先輩達の体験談を中心に『進学資料』を作成し、受験勉強の指針として活用しています。

 これには保護者の方の手記も載せてあり、保護者の方にも読んでいただいています。また、全ての教職員がインターネットに接続されたパソコンを持ち、定期テストや校外模試のデータを処理するほか、インターネットを通じて最新の大学情報などを入手して指導に利用しています。

 コンピューター教室では大手予備校の受験対策講座を受講することができ、入試本番の直前講座などにも利用しています。